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キャンプ日和

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第5駐車場の石垣に注目!

2019-06-09
 バス停の脇の臨時駐車場の石垣を整備しました。大きさや形の異なる自然の石をそのまま使っての積み方で、「野石積み」あるいは「野面積み」という工法です。1つ1つの石の特徴を生かすその技は「まさに匠の技」、名城の石垣を彷彿させる見事な出来上がりとなりました。
 実は、こうした工法の技術を持っている方は、年々少なくなり、この地域でも隣の小菅村に在住の87歳の木下良晴さんにご無理をお願いして実現した石垣です。
 キャンプ場においでの際は、国道からの降り口の対面側になりますので、ぜひ一度その見事な出来栄えをご覧いただきたいと思いますし、ご宿泊にならない方も、車やバイクを止めて少しでも気に留めていただければ、あえてこの方法で積んだ当キャンプ場の想いもご理解いただけるのではないかと思います。
 なお、これを機にこれまでの「臨時駐車場」を改め「第5駐車場」としましたので、皆様のお越しとご利用をお待ちしております。
   匠の技!一見の価値あり!
石を知り尽くしている者だけができる技

渓谷の撮影ならここがお勧めです!

2019-05-23
   国道411号 一ノ瀬高橋トンネル
    トンネルの先のスペースに駐車
    岩走る垂水の上の…世界です
    富士山の美しさに改めて感動
いよいよ週末です。明日も暑くなりそうです。
日曜日は晴れのち雨の予報ですが、土曜日は晴天のさわやかな休日が期待できそうです。
国道411号(R411)は、週末になるとたくさんの車やバイクが往来します。キャンプ場の利用ではなくても、また、単に通過するだけであっても、事故や怪我がないことをいのるばかりです。
さて、村の真ん中を流れる丹波川は、「丹波渓谷」として有名ですが、車を停められる場所とビューポイントがマッチせず、残念だったという声もお聞きします。そこで、当キャンプスタッフが発見した密かな「渓谷ビューポイント」をご紹介します。
キャンプ場へお越しのゲストは、東京方面からの方が多いので、奥多摩方面からのご紹介となりますので、ご承知おきください。キャンプ場から甲府方面(柳沢峠経由)に向かうといくつかトンネルが続きます。その最後のトンネルが「一ノ瀬高橋トンネル」で、ここで道は大きくカーブします。このカーブの左手奥が写真の風景となり、緑と渓流のシンフォニーが楽しめるお勧めポイントです。車は、その先の右手に旧道跡の少し広くなった場所に停めることができますが、工事車両の邪魔にならないよう、また、道を渡るときには、対向車に注意してくださいね。
なお、そのまま車を進めると柳沢峠に至り、ここからの富士山も一見の価値ありです!

約束でしたので…

2019-05-19
    高いはしごを使ってみたが…
    そこで、1本切ることにしました!
     ついに7本のヴィヒタが完成!
     風通しのよい木陰で乾かします
 今週末、ヴィヒタ作りに挑戦しました。
 エピソードの一部を「甲武キャンプ」Twitterでもご紹介しましたが、GWにテント式のサウナをお持ちのグループが当キャンプ場をご利用くださいました。とはいえ、河原に突然ゲルのようなテントが立ち、中央の煙突から煙がもくもく、中には乾燥した樹木の束を手にした数人のお兄さんたち、そして、奇声を上げて(すみません)まだ冷たい川の中に飛び込んでいく…これを見たスタッフが大麻の吸引かと勘違いし、あわや警察かという、今でこそ笑って話せますが、当時は本当に大変だったのです。
 しかし、話をお聞きするうちに、ゲルと思われしものはテントサウナであり、手にしていた乾燥樹木の束は、「ヴィヒタ」と呼ばれる白樺の枝葉を乾燥させたもので(もちろん乾燥大麻ではなく)、サウナの本場のフィンランドでは、これで体に水をかけて、サウナの効果をより高める目的で使われているそうです。
 一連の騒動ですっかり仲良くなり、いろいろとお話をお聞きするうちに、このヴィヒタが意外と高価で販売されていることがわかり、それならキャンプ場内にある白樺の枝を採っておいてあげるからとの約束をしたのでした。ところが、キャンプ場内にある白樺は思いの外高さがあり、オーナー自らがはしごを使って登ってみた【画像❶】ものの、枝を切るまでのは至らず、仕方がないので広場の隅にあったほどよい大きさの1本を切ることにしました。【写真❷】(お約束ですから…)
 「ヴィヒタ」については、スタッフのだれもが正式な知識がないことから、インターネットや図書館であれこれ調べ、見た目には「らしきもの」が7つ出来上がりました。(これで大丈夫かしんぱいですが)【写真❸】この後は、しばらく日が当たらず風通しのよい場所で乾燥させるとのことでしたので、しばらくは、ここで涼しい風に揺られていることになりました。(とりあえず約束を果たすことができて、ホッとしています!)
 

それも含めてのキャンプです!

2019-05-10
木漏れ日を浴びながら
苔むした岩を眺めながら
一歩一歩確実に
 当キャンプ場は、国道から川を挟んだ反対側にあるため、駐車場からキャンプ場までは、つづら折りの山道を下り、帰りはこれを登る必要があります。
 実際、「駐車場からの上り下りが大変だった」「リフトへの積み替えに時間がかかった」というような意見や感想をいただくこともありますが、私たちスタッフは、申し訳ないとは思いながらも、「それも含めてのキャンプです!」と笑顔でお答えすることにしています。
50年前、先代がこの地にキャンプ場を開(拓)こうと考えた時、何よりも重視したのが、「日常からの隔離=非日常の実感・体験」であり、そのためには、あえて若干の不便さも必要と判断したそうです。実際、第4駐車場の山道を整備すれば、吊り橋の脇まで車を入れることも不可能ではないのですが、車のエンジン音やライトの明かりから隔絶された空間こそが当キャンプならではの魅力と考えています。
つづら折りの坂道を一歩一歩下りながら、日頃の自分を振り返るとともに、これから始まるキャンプでの楽しい出来事を想像してみてください。(息が切れるのは、日頃の運動不足への警鐘でかもしれませんよ!)帰りは、山道を一歩一歩かみしめながら登り、実生活に戻る覚悟とモチベーションを高めていただければと考えています。(長い人生の坂道に比べれば、これくらいの坂道で根を上げてはいられません)
キャンプにはいろいろな楽しみ方があり、ドラえもんの「どこでもドア」のように、車から降りて始まり、車に乗って終わるキャンプも身軽で便利です。実際、ご高齢の方やお体の悪い方の中には、そういうタイプのキャンプしかできない方もいらっしゃると思います。
それぞれのよさや楽しみ方を理解した上で、当キャンプ場を選んでいただければ最高の幸せであり、私たちスタッフはそれにお応えできるよう最高のおもてなしでゲストの皆様をお迎えさせていただきます。

次のお迎えに向けて

2019-05-07
          屋根いっぱいに
 この連休中、当キャンプ場も大勢のゲストをお迎えすることができました。みなさん、思い思いにBBQや焚き火を楽しんでいらっしゃる様子でしたが,冷え込みが厳しい夜があったり,突然の雷雨に見舞われたりで,スタッフもハラハラ・ドキドキの10日間でした。それでも大きな事故や怪我もなく、また、多くのゲストから,施設や環境,また、スタッフの対応等について感謝や喜びの声をいただき,新たなやりがいも感じているところです。
 本日のキャンプ場は,連休があったことが夢のごとくに静まりかえっていますが、スタッフは総出で、連休中はしばしば雨に邪魔された布団干しに精を出しました。事務所の大きな屋根一杯に敷き布団や掛け布団を広げると、足の踏み場もないほどですが、次にお迎えするゲストが気持ちよく宿泊できるよう、広げたり、裏返したりを数回繰り返し,汗を流しました。
 今後も、天気のよい日には定期的に布団を干しを行うなど,ゲストの皆様が気持ちよくお泊まりいただけることを第一に考えていきたいと思っています。
甲武キャンプ村
〒409-0300
山梨県 北都留郡 丹波山村400
TEL.0428-88-0523
FAX.020-4625-3064
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